特許庁は、2025年8月6,7日にGirls Meet STEMツアー「特許庁で発見!みんなの大事なアイデアを守るお仕事とは?」を開催し、2日間で合計127名の女子中高生が参加しました。
特許庁をはじめ知的財産関連の仕事ではSTEM分野(理工系)を学生時代に専攻し、STEM分野のキャリアを歩む女性が多く活躍しています。特許庁では、 「女子学生の皆さんにSTEM(理工系)分野に興味を持ってもらいたい」「将来の進路を考える上での何かしらのヒントが得られるよう支援したい」という想いから、本ツアーを開催しました。普段はなかなか入ることができない庁内の特別会議室、審判廷の見学や知的財産に関わる様々な組織からお招きした女性職員(※)との交流会を通じて、STEM分野の仕事の面白さや可能性を参加者にお届けしました。
※登壇者の推薦等につき、一般社団法人日本知的財産協会(JIPA)、日本弁理士会(JPAA)、及び、世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所にご協力をいただきました。
プログラム内容📋
1.特許庁のお仕事紹介
特許庁職員から、特許庁の概要、特許審査の仕事の内容と魅力等を紹介しました。特許庁の所管である知的財産権についての説明や、エジソンの白熱電球などの有名な発明の実際の特許公報を用いながら、特許審査の仕事を説明しました。

2.庁内見学ツアー
庁内見学ツアーでは、国際会議も多く行われる特別会議室や、裁判所のような雰囲気の審判廷を紹介。審判廷では、参加者の方に無効審判の「口頭審理」のロールプレイを実際に体験していただき、事後のアンケートでも非常に好評でした。



3.知的財産に関わる様々な組織からお招きした女性職員との交流会
交流会では、特許庁だけでなく、世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所、特許事務所(弁理士)、企業の知的財産部で活躍する女性職員からSTEM(理工系)分野の魅力や知財に関する仕事の楽しさをお話しいただきました。参加者からも質問が飛び交い、活気溢れる時間となりました。




参加者の声📣
「今まで知財や特許庁は知らなかったが、知ることができて良かった!」
「特許庁は法律の勉強をしている人が多いと思っていたが、理系分野の人が多くて驚いた。」
「交流会でのお話やアドバイスが、将来の進路選択の参考になった!」
「自分は文系と思っていたが、理系の職業も魅力的に思えた。
「交流会での先輩のお話を聞いて、より現実的に未来のことをイメージできるようになり、不安よりもわくわくする気持ちが強くなった!」
Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!
詳細はこちら:
・特許庁ホームページ:https://www.jpo.go.jp/
・特許庁採用サイト:https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/index.html
・特許庁DE&Iサイト:https://www.jpo.go.jp/news/diversity/index.html
・特許庁公式Xアカウント:https://x.com/jpo_nippon
・特許庁広報室公式YouTubeチャンネル(JPOちゅーぶ【特許庁】):https://www.youtube.com/channel/UCjhr0dMxjT2JQBPSRv3XxSQ