【(株)リコー】テクノロジーセンターツアーを開催しました!! - Girls Meet STEM 読み込まれました

arrow_back 戻る

2026.10.1

【(株)リコー】テクノロジーセンターツアーを開催しました!!

このページをシェアする:

【(株)リコー】テクノロジーセンターツアーを開催しました!!

2026年8月21日に神奈川県海老名市のリコーテクノロジーセンターにて、Girls Meet STEMリコーツアー(第3回)を開催し、16名の女子中高生が参加しました。東京都・神奈川県・静岡県の11校から、中学1年生から高校2年生までの皆さんが集まり、「理系の勉強や仕事に興味があるから」「文理選択や進路について考えるため」といった動機での参加が多く見られました。

「科学や技術をもっと身近に感じてほしい」という想いから、リコーが特別にプログラムをご用意。コピー機(複合機)のしくみを体験しながら学ぶワークショップ、技術開発の現場である実験室の見学、アクリルスタンドの制作体験、技術系女性社員との交流など、盛りだくさんのプログラムを通じて、STEM分野の仕事の面白さや可能性を体感しました。

プログラム内容📋

1. 会社紹介&技術者の交流活動の紹介

リコーが手掛けるさまざまな製品・サービスを紹介するとともに、その技術開発に携わる技術者たちの、組織を超えた交流を促進する活動を紹介しました。

2. ワークショップ:コピー機の技術に触れてみよう

  • コピー機で使われているトナー(樹脂・顔料・ワックスなどを主成分としたミクロサイズの粉状の印刷材料)に実際に触れたり、磁力で動かしたりしながら、その性質を観察しました。
  • 4つの色が重なって1つの画像になるしくみや、紙にトナーをのせた後に熱で定着させるしくみなどを、体験を交えながら学びました。複合機の中身を開けて、定着前の印刷物と刷り上がった印刷物を見比べる場面も。
  • 「授業で習ったことが実際のコピー機にこんな風に使われているんだ!!」と驚きの声があがり、参加者同士で声をかけあいながら、徐々に打ち解けていく様子が印象的でした。
  • 事後アンケートでも「普段、物を分解したり中身を見ることがなかったので、今回初めて見て、たくさんの技術が関わっていることがわかった」「あまり考えたことのない、コピー機の仕組みを知れて面白かった」といった声が多く寄せられ、身近な機械の中身に触れる体験が強く印象に残ったようです。
トナーの様子を観察
トナーを触ったり、磁力で動かしたり
複合機の中身と、刷り上がった印刷物を見比べて

3. リコーテクノロジーセンター見学

  • リコーの技術開発の中枢であるリコーテクノロジーセンターは、2グループに分かれて広大な敷地内を巡りながら、さまざまな施設を巡りました。
  • まずは食堂や売店、執務スペースやコラボレーションスペースなど、社員が普段利用している場所を見学。「社員の皆さんがどんな日常を過ごしているのか、より一層イメージできた」「会社がとてもきれいで広くびっくりした」との声が聞かれました。
  • 複合機の評価を行う実験室では、印刷物の品質が基準を満たしているかを様々な指標で確認する作業を、ボタン一つで実施できるツールを見学。参加者には実際にボタンを押してもらう体験も行い、積極的に参加する姿が印象的でした。また、印刷した紙を折る・穴をあける・綴じるといった「後処理」を担う装置=フィニッシャーのしくみも見学しました。
  • 社員が自分の発想を自由に試すための社内メイカースペース「つくる~む海老名」では、3Dプリンタやレーザー加工機、UVプリンタなどがずらりと並ぶ様子を見学。仕事の用途に限らず、社員であれば誰でも自由に使えると聞き、「いいな!」「使ってみたい!」と目を輝かせていました。
フィニッシャーのしくみを見学
「つくる~む海老名」のレーザー加工機に興味津々

4.アクリルスタンドの制作体験

  • 「つくる~む海老名」の設備を使って、アクリルスタンドの制作を体験しました。
  • リコーのラグビーチーム RICOH BlackRams Tokyo のマスコット「ラムまるくん」と、海老名市イメージキャラクター「えび~にゃ」のデザインから好みのものを選んで、お土産としてお持ち帰りいただきました。とても好評でした!!
自分で選んだデザインのアクリルスタンドがお土産に

5.技術系女性社員との座談会

  • モノづくりやサービス提供の現場などで活躍する技術系女性社員が、自己紹介とともに、STEM分野に進んだ理由や、技術に関わる仕事の魅力を語りました。
  • その後、少人数のグループに分かれての座談会では、参加者からたくさんの質問が飛び交い、活気あふれる時間となりました。
  • 「苦手な科目はどのように勉強したらいい?」「学生のうちにやっておいた方がいいことはある?」といった学生生活に関する質問から、「この会社を選んだ理由は?」「大学で学んだことは仕事にどうつながるの?」といった仕事に関わる質問まで、興味津々にさまざまなやりとりがなされました。
  • 「1つの大きな会社の中に、たくさんの種類の職業があって面白かった」という声もあり、技術の仕事がひとつではないことを感じてもらえたようです。
少人数に分かれて、和気あいあいとした座談会

6.記念撮影

  • 全員でお土産のアクリルスタンドを手に持って記念撮影。
  • 最後は恒例の、リコーの360度カメラTHETAを使っての1枚も!!普通の集合写真とは違った、楽しい雰囲気が感じられます。
全員で記念撮影
THETAで撮影した1枚

参加者の声📣

  • 1つの大きな会社の中に、たくさんの種類の職業があって面白かったです!!
  • 実際に技術職の方々がどう働いているのか、とか理系に決めた理由などを聞けて参考になりました。
  • 開発現場とか、実際に見れたのが良かったです。
  • どのようにしてコピーされるのかや、そもそもの会社がどのような場所なのかがしれて面白かったです!
  • 普段、物を分解したり中身を見ることがなかったので、今回初めて見てみて、たくさんの技術が関わっていることがわかり、とても面白かったです。
  • 会社などで使われているコピー機が素早くたくさんコピーできる仕組みを知れてよかったです。会社がとてもきれいで広くびっくりしました。仕事について知ることができました。
  • 会社の様子や実際の仕事の話など、普段知れないことを知れて参考になりました。
  • 今までイメージできなかった、大学進学後どのように仕事につながっていくのかが想像できるようになりました。

技術の現場を実際に見て、そこで働く女性社員と直接話す時間を持ったことで、STEM分野をより身近に、また自分に近いものとして感じてもらえたようです。

Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!

Girls Meet STEMとは?

「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎D&I財団が大学や企業とともに実施するツアー形式のプログラムです。中高生女子がSTEM(科学・技術・工学・数学)分野で働く人や、STEM分野で学ぶ学生、実際の現場に触れることで、自らのやりたいことや関心のあることを見つける機会を提供します。

arrow_back 戻る