2026年8月24日に東京都江東区のカンロ株式会社R&D豊洲研究所にてオフィスツアーを開催し、14名の中高生女子が参加しました。
「身近なお菓子作りを通して、商品開発や機械・技術のお仕事について学んでほしい」という想いから、カンロ株式会社が特別にプログラムをご用意。今回は飴・グミの基礎知識解説、研究所施設見学、グミ作り体験、そして理系出身の女子社員との交流を通じて、菓子研究開発の世界に触れていただきました。
プログラム内容📋
1. 飴やグミの基礎知識を解説
- 飴は砂糖と水飴を加熱して作られるのですが、グミはそこにゼラチン(動物由来)やペクチン(植物由来)といったゲル化剤を加えて作られます。原料の組み合わせによって様々な食感が作り出せることや、実際に工場でどのように作られているかの工程を学び、参加者はとても興味津々な様子で聞き入っていました。
2. グミ作り体験

- 基礎知識を学んだ後は、お待ちかねのグミ作り体験!まずは、コーンスターチを敷いたトレーに色々な形の型を押し当てて、グミを流し込む型を作ります。

- 次に、さまざまなフレーバーや着色料の中から好きな味や色を選び、分量を量って混ぜていきます。味のイメージと全く違う色のグミにしてみたら面白いかも…?など、チームごとにオリジナルのフレーバーや色を考えていました。

- 出来たグミベースを、専用の道具を使って型に流し込みます。「ゼラチンとペクチンの配合量を変えたり、空気を含ませたりすることで食感が変わる」という説明を受け、まるで研究開発の一員になったような体験に、各チームは大盛り上がりでした。完成したグミはツアーの最後に試食を行います!
3. 女性社員との座談会

- 物理好きをきっかけに理系を選んだ社員、生物学や農学を学び食品メーカーの研究職を目指した社員など、3名の女性社員が登壇して、座談会を行いました。 自己紹介を行った後にそれぞれの担当業務と1日のスケジュールを説明。発売直前の製品開発を担当する社員は、午前は試作品の評価、午後は試作作業や原料メーカーとの打ち合わせを行うなど、研究所でのリアルな1日を紹介していました。 参加者からは「将来何をしたいか、どうやって決めましたか?」「学部選びはいつ頃決めましたか?」といった質問が相次ぎ、和やかな雰囲気で交流が進みました。
参加者の声📣
- 自分たちでオリジナルのグミを作れたのが楽しかったです!
- 理系の良さを聞くことができ、文理選択の参考になりました。
Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!