2025年8月20日に兵庫県伊丹市にて体験型研究所ツアーを開催し、11名の中高生女子が参加いたしました。
「理系に進んだら、どんなお仕事ができるの?」「インキって、どんなふうに使われてるの?」などこのようなことを少しでも知ってもらえる機会になればという想いから、ツアーを開催いたしました。研究所見学や実際にインキに触れる体験、そして、理系出身の女性研究員との座談会を通じて、STEM分野の仕事の面白さや可能性を体感していただきました。
プログラム内容📋
1.当社ノベルティ配布
イベント開催前、参加者の皆さんに当社インキを使用して、当社研究所内で印刷されたノベルティ(クリアポーチ、ミラー、蛍光ペン)をお配りいたしました。山田進太郎D&I財団、当社「サカタインクス」のロゴをあしらったノベルティは、デザイン性の高さから参加者の皆さんにご好評をいただきました。また、当社・理系出身の女性研究員と参加者の皆さんの間で自然と会話も生まれ、イベント開催前のアイスブレイクとしても大いに役立ちました。

2.会社紹介
イベントの冒頭では、「会社ってなに?」「働くってなに?」といったテーマに加えて、当社「サカタインクス」についての会社紹介を行いました。インキメーカーとしての歴史や事業内容に加え、化学がどのように製品開発に活かされているか、そして当社のインキが身の回りのどんな製品に使われているかなどを紹介しました。

3.研究所見学
参加者の皆さんには、当社のインキが使用されている大型印刷機や、社員が日常的に利用するカフェテリアなどを見学していただきました。
普段はなかなか目にすることのない大型印刷機に、皆さん興味津々。実際の現場を間近で見ることで、当社のインキがどのように使われているかを実感していただきました。また、当社インキを使用して印刷されたノベルティの作成工程も現場で見学していただきました。

4.インキ実験・調色体験
当社のインキやコーティング剤を使用した実験を通じて、インキの性能を実際に体験していただきました。たとえば、コインで擦っても落ちないインキや、水をしっかりはじくコーティング剤など、日常では気づきにくい技術に驚きの声が上がりました。
また、複数の色のインキを自分で混ぜ合わせて、目標の色に近づける「調色体験」では、色の微妙な違いを見極める難しさと楽しさを体感。自分ではうまく調色できたと思っていても、測色機で数値化してみると、実際には目標の色に近づいていないことが分かるなど、インキの奥深さに触れる時間となりました。


5.理系出身の女性研究員との座談会
理系出身の女性研究員9名が参加し、学生の皆さんとお菓子を囲みながらざっくばらんに語り合う座談会を開催いたしました。
- 文理選択の悩みや、理系分野でのキャリアの築き方、現在の研究内容、研究職のやりがいなど、学生からは多くの質問が寄せられ、非常に活気ある時間となりました

参加者の声📣
「インクの実験が楽しかったです!理系に興味が湧きました!」
「色々な体験をさせていただいて、とても楽しかったです。色々な仕事があるんだなと改めて感じました。」
「普段見ることができない部分を見ることができたり、実際に働いている方のお話を聞けたりして面白かったです。」
Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!