【五常・アンド・カンパニー(株) 】オフィスツアーを開催しました! - Girls Meet STEM 読み込まれました

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2026.4.9

【五常・アンド・カンパニー(株) 】オフィスツアーを開催しました!

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【五常・アンド・カンパニー(株) 】オフィスツアーを開催しました!

2026年3月31日、「Girls Meet STEM」ツアーを開催し、19名の中高生女子の皆さんが参加しました。

「お金を借りたいときに借りられないと、どうなるんだろう?」——そんな一つの問いからはじまったこの日。インドで活躍する女性リサーチャーとのリアルな対話、大学生インターンのキャリアトーク、そしてAIを使ったワークショップと、盛りだくさんのプログラムに、参加した中高生たちは終始前のめりで参加していました。

プログラム内容📋

■セッション:「お金が借りられないって、どういうこと?」

セッションはまず、こんな問いかけからスタートしました。

「お金を借りたいときに借りられないと、どのような問題が生じるでしょうか?」

日本では当たり前のように使える銀行のサービスも、世界を見渡すと、安全にお金を預けたり借りたりすることができない人々が数多くいます。そうした人々の多くは、家庭内でできる小さなビジネスで生計を立てようとしているのですが……

  • 「服を縫って売りたい」→ でも、ミシンが買えない
  • 「牛を飼って牛乳を売りたい」→ でも、牛が買えない
  • お金を借りられないから、悪質な業者に頼るしかないことも

参加者たちは「えっ、そういうことか」という表情で聞き入っていました。自分たちの日常とは遠く離れた世界の話のように聞こえるかもしれないけれど、「最初の一歩を踏み出せるかどうか」は誰にとっても共通の問題。そのような地域に金融サービスを提供することで、その課題に向き合っているのが、五常・アンド・カンパニーです。

■インドに住む女性エンジニア・Aryaさんの話

この日のゲストは、オンラインで登場してくれた、インドに住む女性エンジニアのAryaさん。海外からのゲストに、参加者たちはちょっと驚いた様子でしたが、すぐに話に惹き込まれていきました。

Aryaさんが話してくれたのは、エンジニアとしてのキャリアと、テクノロジーで社会を変えることへの想い。もともとテクノロジーを使って社会課題を解決したいという気持ちが強くあって、五常ならより大きなインパクトを生み出せる、しかも実際に支援を受けた顧客と触れ合える——そんな理由で五常を選んだのだそうです。

今は、五常のサービスが「どれだけ人の生活を変えられたか」というソーシャル・インパクトをリアルタイムで見えるようにするダッシュボードを開発しています。数字が動くたびに、現実の誰かの暮らしが変わっている。そのやりがいを話してくれました。

話の最後、Aryaさんはまだ将来の夢が決まっていない参加者たちにこんな言葉をかけてくれました。

「決まっていなくて大丈夫。私も最初から決まっていたわけじゃない。ただ、テクノロジーで社会の課題は解決できる。だから、テクノロジーと仲良くなってほしい」

■大学生のリアル——インターンって、どんな感じ?🎓

次は、実際に五常でインターンをしている大学生のお話。「大学生活ってどんな感じ?」「どうやって文理を決めた?」等を教えてくれました。

都市工学を専攻しながら、学生団体の運営、そして五常でのインターンを並行しているというから驚き。大学のプログラムを使って海外に行く機会もあるそうで、「大学ってそんなにいろんなことができるの?」と参加者たちの目が輝いていました。

文理選択に迷っている子には、こんな言葉をもらいました。

  • 「興味がある方を選んでみて。苦手だと思っていることも、続けていれば克服できるから」
  • 「どうしても決め切れないなら、理系を選んでおくのもアリ。理系から文系には行きやすいけど、逆は難しいことが多いから」

ワークショップ:もしあなたがCEOだったら?💡

最後は実践タイム。4〜5人のチームに分かれて、本物の金融データをもとにビジネスを考えるワークショップに挑戦しました。

お題:「10年分の金融データがある。もしあなたがCEOなら、どんなビジネスを作る?」

データには、誰がいつ、どんな目的でお金を動かしたかが書かれています。最初は「データってどう読むの…?」と戸惑い気味だった参加者も、チームで話し合いながらだんだんと読み解いていきました。

さらに、同じデータを学習したAIも登場。「AIに聞いてみたら、こんなパターンが見えてきた!」と興奮している子もいて、グループの中でアイデアがどんどん発展していく様子が見られました。

データを「眺めるもの」から「使うもの」に感じ始めた瞬間が、あちこちのチームで生まれていました。

参加者の声📣

  • 「グローバルな感じも体験することができて面白かったです。AIをうまく活用することで仕事が効率的になるというのが面白く、エンジニアもいいなと思えるきっかけになりました。」
  • 「データやAIが実際の社会の現場でどのように使われているか、どう分析され、どのようなことを考えて事業に活かされているかなどがとても分かりやすく説明されていました。」
  • 「社内の雰囲気がとてもいいなと思いました。いろんな国籍の社員の方がいて、みんな英語で会話してるのがかっこいいと感じました。将来について考える良い体験になりました。」

「データやテクノロジーと仲良くなろう」——この日のプログラムを通じて、参加者一人ひとりがその言葉を少しだけ自分のものにしてくれたなら、嬉しいです。

Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!

Girls Meet STEMとは?

「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎D&I財団が大学や企業とともに実施するツアー形式のプログラムです。中高生女子がSTEM(科学・技術・工学・数学)分野で働く人や、STEM分野で学ぶ学生、実際の現場に触れることで、自らのやりたいことや関心のあることを見つける機会を提供します。

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