2025年7月13日、神奈川県相模原市にある青山学院大学理工学部で、理系に興味を持つ女子中高生を対象とした特別イベントが開催されました。中学生11名、高校生18名、計29名が参加し、大学の研究室を実際に訪れることで、理系の世界を“リアル”に体感しました。
「理系って難しそう……」「大学の研究って何をしてるの?」——そんな疑問を持つ中高生に向けて、理系の学びや大学生活の魅力を、先輩女子学生のリアルな声とともに紹介。研究室ツアーでは、最新の研究設備や実験の様子を間近で見学し、参加者が目を輝かせる瞬間がたくさんありました。
座談会では、学生生活のこと、進路の悩み、研究の面白さなど、気になることを先輩に直接質問できる貴重な時間を過ごしました。
また、保護者を対象とした相談会では、学部長だけでなく学生も加わったことで、保護者の方々にとってもリアルで実感のこもったやり取りができました。
理系の魅力を“自分ごと”として感じ、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる貴重な1日になりました。
プログラム内容📋
1.プレゼンテーション
青山学院大学理工学部に在籍する6名の女子大学生・大学院生が、大学生活や受験対策についてプレゼンテーションしました。文理選択や受験対策など、先輩たちの経験談に聞き入る女子中高生の表情は真剣そのもの。理系を学ぶ楽しさや理工学部の魅力について生き生きと語る学生・院生の発表に目を輝かせていました。

2.研究室ツアー
2グループに分かれて、宇宙物理学と知技能ロボティックスの研究室を訪問しました。宇宙物理学研究室では、研究室でどのような研究に取り組んでいるか説明を受けたほか、近日打ち上げ予定の人工衛星を見学。初めて見る本物の人工衛星に「すごい!初めて見た!」と大いに感動していました。

知技能ロボティックス研究室では、マッサージやメイクをするロボットの実演に目が釘付け。実際に学生・院生がロボットを操作したり研究したりしている姿を目の当たりにすることで、理系への興味・関心が高まり、研究をする楽しさを実感しました。

3.保護者相談会
はじめに理工学部長の黄先生よりご挨拶と理工学部の学科別の人数、女子の割合、就職状況(大学院進学も含む)などについて説明を行いました。また、保護者相談会には、6名のアンバサダー学生も同席し、就活や就職先についての紹介、大学院進学への思いなどを一人ずつコメントしました。

保護者からの質疑応答では、AIに関する今後の大学の対応や教育方法などについての質問がありました。また、奨学金についての説明に対しても反応がありました。

参加者の声📣
・「先輩学生からリアルな話を聞くことで、将来について考えるきっかけになりました。」
・「文理選択で悩んでいましたが、理系の魅力がよくわかりました。」
・「研究室ツアーのおかげで、興味のある研究室が見つかりました!」
Girls Meet STEMでは、今後も企業や大学等と連携し、中高生女子の将来の選択肢を広げるための活動を続けてまいります。次回の開催もお楽しみに!